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Linuxのswapについて私が知っている二、三の事柄

283 バイト追加, 2015年7月26日 (日) 10:19
/* 稼働中にswapを無効にする */
=== 稼働中にswapを無効にする ===
実メモリが十分にあり、特別な処理を既に終了させswapが必要なくなった場合、実メモリが十分にあり、スワップを利用していたプロセスが既に終了しており、swapが必要なくなった場合、
swapoffをするとswapに使われている記憶装置から実メモリの方にページが移動し、
swapが開放される。swapが開放することができます。またswaponを行えばswapが設定される。再度swaponを行えばswapが設定されます。柔軟にswapを利用する、あるいは止めることができる。このように柔軟にswapを利用する、あるいは止めることが出来ます。
コマンドfreeを使い、スワップに使われている容量と、メモリ空き領域を確認し、スワップされているサイズがメモリ上に充分のるようであれば、swapoffを行うことでスワップが解消される。解消後はswaponで元のスワップ環境を復帰させておくことを忘れずに。コマンドfreeを使い、スワップに使われている容量と、メモリ空き領域を確認し、スワップされているサイズがメモリ上に充分のるようであれば、swapoffを行うことでスワップが解消されます。ただし、スワップ領域上に吐き出されているものは使用頻度が少ないために吐き出されているのであって、このような形でスワップを解消したからといって全体のパフォーマンスが向上するというわけではありません。
=== swappiness ===