「Ubuntuインストール方法」の版間の差分

提供: UnixClassWiki
移動先: 案内検索
(Ubuntu専用のマシンにする )
(脚注)
 
(同じ利用者による、間の3版が非表示)
1行目: 1行目:
== Ubuntu専用のマシンにする ==
+
== Ubuntu専用のマシンを作成する ==
 +
 
 +
(注意) この内容は2008年に書かれたものなので過去の参考程度にしてください。
 +
 
 +
:追記: VirtualBoxなどのバーチャルマシン環境で作る際も基本的に同じ要領です。
  
 
ここでは既にハードディスクにインストールしてあるシステムを破棄する前提で(あるいは、まだ何も書き込まれていないハードディスクを使う前提で)、デスクトップ用Ubuntu専用のマシンとして使う環境をインストールする手順を説明しています。これはインストール方法を説明することを目的とはしておらず、インストールする際にどのような流れで作業を行うのか事前に把握することを目的としています。インストール方法は同じディストリビューションでもバージョンによって違いますし、もちろんディストリビューション間でも違います。しかし全体の作業の流れは同じようなものなので、まずインストールする前に一通り目を通しておくと良いでしょう。
 
ここでは既にハードディスクにインストールしてあるシステムを破棄する前提で(あるいは、まだ何も書き込まれていないハードディスクを使う前提で)、デスクトップ用Ubuntu専用のマシンとして使う環境をインストールする手順を説明しています。これはインストール方法を説明することを目的とはしておらず、インストールする際にどのような流れで作業を行うのか事前に把握することを目的としています。インストール方法は同じディストリビューションでもバージョンによって違いますし、もちろんディストリビューション間でも違います。しかし全体の作業の流れは同じようなものなので、まずインストールする前に一通り目を通しておくと良いでしょう。
36行目: 40行目:
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
 
<references />
 
<references />
 +
 +
----
 +
 +
[[目次]]へ
 +
 +
[[Category:UNIXオペレーティングシステム|2]]

2022年2月17日 (木) 05:09時点における最新版

Ubuntu専用のマシンを作成する 

(注意) この内容は2008年に書かれたものなので過去の参考程度にしてください。

追記: VirtualBoxなどのバーチャルマシン環境で作る際も基本的に同じ要領です。

ここでは既にハードディスクにインストールしてあるシステムを破棄する前提で(あるいは、まだ何も書き込まれていないハードディスクを使う前提で)、デスクトップ用Ubuntu専用のマシンとして使う環境をインストールする手順を説明しています。これはインストール方法を説明することを目的とはしておらず、インストールする際にどのような流れで作業を行うのか事前に把握することを目的としています。インストール方法は同じディストリビューションでもバージョンによって違いますし、もちろんディストリビューション間でも違います。しかし全体の作業の流れは同じようなものなので、まずインストールする前に一通り目を通しておくと良いでしょう。


またここでは 日本語ローカライズドDesktop CD[1] を既に入手しており、またインストールするコンピュータはネットワークに接続しインターネット上のサイトにアクセスできる環境であることとします。尚、ここで紹介しているインストール手順ではIPアドレスはDHCPで自動的に割り当てられるものになります。

インストール手順

ここではUbuntu 8.04 LTSでのインストールを行っています。

  • Ubuntuマシンインストール:Step_1
    • まずブートから環境設定までの説明です。ここではインストールCDROMを入れてブートしてからキーボードの設定までのプロセスを説明します。

脚注

  1. 日本語ローカライズドDesktop CDの入手方法

目次