差分
/* swappiness */
=== swappiness ===
swappinessはkernel 2.6から入った機能で、スワップの発生する度合いのコントロールを行う。0から100までの数値で、0が最もスワップの発生が押さえられ、100は最もスワップが発生し易くなる。デフォルト値は60である。6から入った機能で、スワップの発生する度合いのコントロールを行います。0から100までの数値で、0が最もスワップの発生が押さえられ、100は最もスワップが発生し易くなります。デフォルト値は60です。
<ref>
カーネルコードの vmscan.c を参照のこと。
# echo 99 > /proc/sys/vm/swappiness
あるいは
# sysctl vm.swappiness=99
== 脚注 ==
<references/>