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Linuxのswapについて私が知っている二、三の事柄

77 バイト追加, 2015年7月26日 (日) 10:14
/* swapの高速化 */
== Linuxのswapについて私が知っている二、三の事柄 ==
=== swapの高速化 ===
fstabでswapのプライオリティが設定できる。この数が多ければ多いほど優先される。一方で同じ優先順位であれば均等に使われる。fstabでswapのプライオリティが設定できます。この数が多ければ多いほど優先される仕組みになっています。複数のハードディスク上にswapパーティションを取り、それを同じ優先順位で設定すると、スワップの際に並列に使われるのでraid0のような効果をもたらす。一方で同じ優先順位であれば均等に使われます。複数のハードディスク上にswapパーティションを取り、それを同じ優先順位で設定すると、スワップの際に並列に使われるのでraid0のような効果をもたらすように出来ています。
下の例は4つのswapパーティションを使いswaponした状態である。下の例は4つのswapパーティションを使いswaponした状態を示しています。
これはSSDを複数用意し、その上にswapを設定し、高速なSSDを複数用意し、その上にswapを設定し、
並列にアクセスできるような設定にすると、
かつてないような巨大かつ高速な仮想記憶が手に入ることを示唆している。かつてないような巨大かつ高速な仮想記憶が手に入ることになるでしょう。
=== 稼働中にswapを無効にする ===