差分

2の補数

695 バイト追加, 2016年5月15日 (日) 18:33
/* 補足 */
このように2の補数を使うと加算器で整数(正の値と負の値)を計算することが可能になります。このように2の補数を使うと加算器で整数(正の値と負の値)を計算することが出来ます。 == 補足 == 現在は2進数で計算を行うのがあたりまえになっていますが、効率的であるかどうかの議論を除けば、計算には3進法でも10進法でも構わなく、過去には[https://en.wikipedia.org/wiki/Ternary_computer 3進法のコンピュータ ]も存在しています。[https://en.wikipedia.org/wiki/Decimal_computer 10進法で計算するコンピュータ]ですが、コンピュータ黎明期のマシンとして有名な[https://en.wikipedia.org/wiki/ENIAC ENIAC]は10進数をベースに計算しています。ENIACの後継機として設計された[https://en.wikipedia.org/wiki/EDVAC EDVAC]では2進数を採用しています。
== 脚注 ==