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オペレーティングシステムとは何か

91 バイト追加, 2017年4月5日 (水) 20:38
/* 主記憶装置 */
CPUと直接やりとりする記憶装置を指します。
演算のための値を記憶しておく、結果を記憶しておく、命令を記憶しておくなどといったために使われます。
以前は、単純にCPU ←→主メモリという構造で説明が十分だったのですが、現在での具体的な物理メモリの構成は、いくつかの階層にわかれていて、CPUと記憶をやりとりしています。わりきって一言でいうなら電気を切ったら消えてしまう一時的な記憶装置です。←→主メモリという構造で説明が十分だったのですが、現在での具体的な物理メモリの構成は、アクセスの効率を考え何段階かの動作速度や容量が異なるキャッシュメモリを用意しておき、CPUと記憶をやりとりしています。わりきって一言でいうなら電気を切ったら消えてしまう一時的な記憶装置だといえます。
===== 補助記憶装置 =====